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2018年2月15日木曜日

C#の学習では、環境、教材はこれを使いました

まずは開発環境

何はなくても、まずは学習する言語の処理系、つまりコンパイラもしくはインタープリタを入手しなければなりません。

C#の処理系として一番ポピュラーなのは、マイクロソフトが出しているVisual Studioだと思います。今回は、2種類出ている無償版の中からVisual Studio Communityを入手しました。

実は、Macで動くVisual Studioもあります。もちろんその中でC#も使えます。コンソールベースのアプリケーションを書くのであれば、Windows用とコードの互換性が高いようです。

コンソールベースと言えば、Visual Studio Codeという、Visual Studioよりも軽い開発用のエディタがあり、.NET coreと呼ばれる環境で動くコンソールベースのアプリケーションを書いてビルドすることができるので、ちょっとしたコードテストにはこちらの方が使いやすいです。これはWindows、Mac、Linuxとマルチプラットフォームな環境になっています。

僕の使った教材のご紹介


新しい言語を勉強するとなれば、今はインターネットでかなりの情報を入手できるとは言え、何か1冊入門書を買っておいた方が良いだろうと言うことで、

やさしいC# 第2版 SBクリエイティブ株式会社

という本を入手しました。特に何かこだわりがあったわけではなく、たまたま立ち寄った本屋さんで買ったものです。

また、インターネットで読んだC#の入門書の電子書籍化されたものも入手して参考にしました。

C#ビギナーズガイド: Windowsをプログラミングせよ! PRIMERシリーズ (libroブックス)

電子書籍はKindle版です。

これは、とてもわかりやすい内容になっています。 本は、よほどヒドイ内容でなければなんでも良いと思うんです。最後まで読み切って吸収することが大事だと思います。

本日はここまでです。次回から、言語の学習内容を記載します。